彼に身体を触られることに緊張してしまう(感じない、イケない原因と改善策 その4)
とにかく自分以外の誰かに触られるのがダメって人も、エッチでイキにくい対象となります。
異常にくすぐったがりだったり、人に触られることへの緊張や違和感が取れなかったりします。
感覚的には病院で触診されてる状態に近いかもしれませんね、変な緊張変なドキドキ(笑)
彼のタッチを楽しむより先に、予想出来ない動きが気になって集中出来なかったり、ビクビクして身体に無駄な力が入り硬直するのがこのパターンです。
彼に身体を触られることに慣れるのが一番の近道
緊張って、わかっていてもなかなか解けないですよね。
基本的には、徐々に慣らしていくしかありません。
エッチする・しないに関わらず、彼にピトってくっついて、密着して過ごす時間を増やすとか、全裸で抱き合って眠るのを基本にするなど、接触状態への耐性を高めていきましょう。
出来れば彼に協力してもらって、あなたが緊張しないように彼の動きが見える状態でマッサージをしてもらうのは突破口になるかもしれません。
お酒などの力を借りることでいつもより緊張がほぐれるのなら、エッチの前に積極的に利用しましょう。
少し恥ずかしいかもしれませんが、明かりを落とさずにセックスをするのも効果的、もちろん目は閉じずに、彼があなたを愛してくれる姿をしっかりと見るつもりで。
好きな人に触られるって嬉しいことです、あなたが好きな人に触れることが嬉しいように。
彼はあなたを脅かす為に触ってるんじゃないってことは、理解してますよね。
彼はあなたを傷付ける為ではなく、可愛がる為、愛おしむ為に触れるんです。
力を抜いて身を任せても、あなたは安全なんですよ。
感じない、イケない原因と改善策(その5 オナニーのパターン化)