オナニーの妄想力を利用して、あなたのバストを感度アップさせよう(胸が感じない その2)

   2018/01/12

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胸が感じない(その2 オナニーの時の妄想力で、感度をアップさせよう)

前回から、胸が感じない悩みについて書いています。

前回の記事はこちらです。
感じない胸の悩みを改善する前に、まずはバストに関する誤解を解きましょう(胸が感じない その1)

さて今回お話するのは、胸の感度を上げる方法ですが、これはバストに限った話ではありません。

首筋や脇腹、背中など、気持ちはいいけど感じるという程では……というポイントの感度アップに有効ですので、身体が馴染むまで少し時間はかかりますが、ぜひ実践して頂ければと思います。

 

目次

あなたの感度は想像と紐付けすることで劇的にアップする

感覚というものは、基本的に直接的な刺激を受けて得られるものですが、それは頭の中でイメージをすることによって、より深く、時に増幅されます。

AVを観ると興奮しますよね。

女優さんが男優さんの指使いや舌の動き、激しいピストンであえぐ姿を見て、そこに自分がされている姿を投影して興奮してきます。

男優さんはあなたに指一本触れてはいませんよね。

しかし気が付けば、あなたの乳首は固くなったり、アソコが少し潤ったりしてるんじゃないでしょうか。

 

これはあなたのイメージの力、妄想の力です。

感覚というのは研ぎ澄ますことで敏感になります。

あなたの身体は、彼が執拗なまでに乳首を吸ったり舐めたりしてくれた、いやらしい妄想と関連付けることで感度がアップします。

ですので、あなたがオナニーをする時のように、あなたが今まで見聞きしたストーリーやAV、あなたがいやらしいと感じる設定をお借りし、実際のエッチにリンクさせてみましょう。

 

例えば、あなたが彼に胸を攻められているとしますね。

時には舌先であなたの乳輪をゆっくり円を描くように、時には指先で乳頭をひねるように、時には赤ちゃんのようにしゃぶり続けているとしましょう。

こうした物理的な刺激を受けて、どの程度感じるのかは人それぞれですが、あなたの場合は「気持ちはいいけど、声が出たり身体をよじって刺激から逃げたくなるくらいの快感が得られる程ではない」のかもしれません。

 

セックスをいやらしいことだと妄想することで、あなたの性感を高めましょう

ここからは、あなたの感覚をエッチに研ぎ澄まし、イメージを膨らませるわけです。

まず、胸を愛撫されている時に目を閉じている人は、目を開けて彼が愛撫する姿を見てみましょう。

あなたの胸に音を立てて吸い付いたり、乳首を弄ぶ、いやらしい男の姿がありますよね。

AVのように、男があなたの身体を求める姿が目に映っているはずです。

その光景を、もし誰かが録画していたら、あなたが観て興奮するAVと何ら変わらないはずです。

あなたは今、それくらいいやらしいことを彼からされているんだ、と考えながら彼を見つめてみましょう。

 

時折目を閉じて、彼の舌や指、あなたの乳房や乳首に接触している部分に意識を集中させましょう。

その刺激は、あなたがいやらしいと感じる妄想のシチュエーションで、彼以外の男によってもたらされていると考えても構いません。

オナニーで自分のクリトリスを触る時、男性に触られているシチュエーションになる場合がありますよね。

それと同じです、実際に触られている刺激を妄想で補い、自分の身体に「胸を触られると感じる」という条件付けを行うわけです。

 

彼に抱かれながら他の男性に愛撫される事を想像するのは気がひけるかもしれませんが、永遠に続けるわけではありませんので安心してください。

逆に、今だけのひそかな楽しみとして(笑)イケナイ感度アップに励んでみてくださいね。

次の記事では、主に出産後の授乳によって起こりがちな、胸の感度が落ちてしまう状況について書いています。

出産後に胸が感じなくなるのは、彼の愛撫の触り方で回復する(胸が感じない その3)

 

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