どうしてもイクのが怖い、イクのを我慢してしまうあなたへの提案

   2018/02/03

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どうしてもイクのが怖い、イクのを我慢してしまうあなたへ

イケない・イカないと悩む女性の中で、本当はイケるポテンシャルを持っているにもかかわらず、イクことに躊躇してイクのを避けている、全力で回避してしまう方がいらっしゃいます。

以前にも同様の記事を書きましたので、お読みになって自分のことだと感じた方は、頑張ってオナニーでチャレンジ中だと思いますが、どうしても自制心がはたらいてしまうあなたの為に、荒療治を含めてもう一度書こうと思います。

以前の記事はこちらです。
【イクことへの恐怖を取り除こう(感じない、イケない原因と改善策 その2)

 

ソフトSMのプレイをあなたのセックスに取り入れてみましょう

今のあなたの状態は、飛行機が落ちるのが怖い、英語が話せない、こういう理由で海外旅行への誘いを頑なに断り続けている人と同じです。

今までの自分の枠から明らかに外れるとわかる場所への恐怖、自分でコントロール出来ない世界に飛び込むことへの怖さ、どうなるか分からないことへの強烈な不安がブレーキをかけています。

ひょっとしたら本能的な危機管理能力がはたらいているのかもしれません。

エッチで彼に触られれば、あるラインを超えそうな時点から力いっぱい本気の拒否を示し、誰にも邪魔されず出来るはずのオナニーでさえ、そのラインの先が怖くて進めない、迫りくる快感に未知の恐怖を感じて手を止めてしまう。

実は不感症以前の問題で、まるでレイプから逃れるように彼の愛撫から逃れようとしてしまっていませんか?

 

これを乗り越えてまでエッチでイキたくないと考えているのでしたら、私ももうこれ以上は何も言いません。

しかし、自分で踏んでしまうブレーキをどんな手を使っても解除したい、出来れば未知の世界に踏み込んでいつかは彼と一緒にイキたいと今でも願っているのでしたら、私からひとつ提案があります。

 

それは、プレイとして「彼に手足を拘束してもらう」という方法です。

本気のSMみたいに縄とか手錠を用意する必要はありません。

シャツや彼のネクタイ、布だったら痛くないのでおススメです。

手と手、手と足、ベッドなどの家具と結んでもいいですね、とにかくあなたの手足の自由を彼に奪ってもらい、彼の舌での愛撫かローターなどのラブトイで思い切り可愛がってもらいましょう。

痛いのは絶対ナシ、あくまでも気持ちよさからあなたが逃げるのを阻止する為のものです。

なまじっか身体が自由だから抵抗出来るんです、その先に行きたい場所があって、行けない理由が怖いだけなんだったら、乗り越える為には多少の荒療治は必要です。

今のあなたにとってのソフトSMは、その特効薬になり得ます。

勇気を出して、彼と一緒に乗り越えてくださいね。

 

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