セックステクニック

いわゆるセックスの手順、ハウツーに関するメディアは大昔から存在します。

古くは平安時代に生まれた日本最古の医学書「医心方」の中にある「房内編」がそれにあたります。

千年以上も前に書かれたこの本には、もう既に「セックスは男女の合意はもちろん、お互いの心の高まりがあってはじめて行うべきもの」だと記されています。

また、そのための技術としては「前戯を重視しなさい」と、男の自分勝手を戒め、女性の心と体の準備が整ってこそ成立するものと説いているそうです。

いつの時代でもエッチにおける大事なポイントは変わらない、そしていつの時代にもメディアを通じてセックスを正しい方向に導こうする人がいる、ということなんですね（笑）

私たちに必要なセックスは、本能ではなく技術です

なぜこの話を最初にしたのかというと、こうしたハウツーから知識を入手することへの偏見を無くして頂きたいからです。

セックスをすると子供が生まれる可能性がありますよね、コレ当たり前です。

動物は「性欲」という本能に突き動かされて、セックスという「生殖行為」を行います。

犬の交尾は誰かに教えてもらったんじゃなく、本能で行っています。

これが私たちに、ある誤解を生んでいます。それは、

「本能だから、遺伝子レベルで身体に組み込まれている行為だから、外部から情報を入れなくてもセックスは出来る」というものです。

とんでもない誤解です。

生殖行為としてのセックスは確かに本能ですが、それは挿入と射精という、受精につながる行為に関してだけです。

メスを見てペニスが硬くなったオスがワギナに突っ込む、ペニスを前後に動かすことで得られる快感を利用して膣内に射精する、これだけが本能の部分です。

そこには前戯も、愛情表現も、相手を思いやる気持ちも、大好きなパートナーを楽しませ可愛がるテクニックも存在しません。

何故なら、それは生殖本能の範囲外だから、前戯や愛情なんて無くても子孫は残せるからです。

困りますよね、前戯や愛情表現や相手を思いやる気持ちや大好きなパートナーを楽しませ可愛がるテクニックが無いと（笑）むしろソレこそが私たちにとっては大切です。

そもそも子孫を残す為だけだったら、不感症なんてどうでもいい！って話になります。

けど、私たちのセックスはそれじゃダメなんです。

あなたも感じて、彼氏や旦那さんも感じて、お互いがお互いを大事に想っているのを肌を合わせることで実感する、これこそ私たちが望んでいるセックスです。

そういう「いいセックス」が出来るからこそ、これからも彼を大好きでいられるんですよね。

ですので本能以外のセックス、すなわち射精と挿入という限定的な部分以外のすべては、知識や経験で穴埋めする必要が人間にはあります。

自分勝手、独りよがり、勝手な思い込み、相手に良かれと思ってしてあげてるけど実は間違ってる行動のすべては、知識をインプットすることで補正していくしか改善の方法がないわけです。

現代の女性の為に書かれた、セックステクニックの向上に特化した教材で、これ以上のものを私は知りません。

人気AV女優でもある、鷹宮りょうさんの【彼を虜にして離さないセックステクニック大全集】という動画教材がそれです。

この教材が素晴らしいのは、まず彼氏や旦那さんが感じる事に特化しているという事です。

あなたがイク為の技術ではなく、まず彼を徹底的に気持ちよくしてあげよう、大好きな彼にたっぷりご奉仕してあげようという想いを実現するテクニックが満載されています。

「彼を気持ちよくさせることが出来る彼女」という位置付けには、極めて高い価値があります。

そして実際、これだけの事が出来る女性を男性が大事にしないわけがないと断言できるくらい、この教材には「彼にとっての気持ちいい」がたっぷりと詰まっています

約一時間半の動画はすべてスマホ対応、場所を選ばずどこでも観る事が出来ますし、誰にも相談できない問題だからこそ、分かりやすく動画化された説明はありがたいですね。

セックステクニック全般が収録された教材と、フェラテクだけを扱ったものがあります。

じっくり見比べて、今のあなたに必要な方をどちらか、または両方をお選びください。