首筋から背中にかけての愛し方・愛され方(イケない・濡れない・感じない悩みは、彼のセックステクニックで改善しよう その4)

   2018/05/05

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イケない・濡れない・感じないを、彼のテクニックで改善しよう(その4 首筋から背中を彼に愛してもらおう)

『イケない・濡れない・感じない悩みは、彼のセックステクニックで改善しよう』シリーズ四回目は、首筋から背中にかけてです。

前回の記事はこちらです。
あなたの耳は立派な性感帯、彼に愛してもらいましょう(イケない・濡れない・感じない悩みは、彼のセックステクニックで改善しよう その3)

目次

背中も立派な性感帯、ソフトタッチで弄んでもらいましょう

「首筋はともかく、背中って性感帯なの?」って思う人は男女問わず多いようです。

女性の身体の前半分に胸やクリがあることや、ベッドで仰向けに寝そべる女性を男性が上から攻めるというイメージのせいでないがしろにされがちですが、背中はめちゃめちゃ気持ちいいですよ(笑)

背中の上には首、脇にまわると胸や脇腹、下に降りるとお尻や太もも、もちろんアソコもありますので、愛撫の通過点として背中を攻めてもらうだけでも、今までと違った感覚になると思います。

ギュッと後ろから抱きしめられるだけでも安心感が得られるのと同時に胸をまさぐられる期待感で興奮しますが、背中そのものを愛撫の対象としてもらえるようになると、もっとドキドキできますね。

 

胸やワギナとの連携で、あなたの背中の性感はどんどん開発される

立ったまま後ろから抱きしめられた流れで行ってもらってもいいのですが、安心して身を任せられるのは、ベッドでの前戯の流れであなたがうつぶせになった状態を上から、または横から彼に攻めてもらう方法でしょう。

あなたの彼が使う身体のパーツは毎度おなじみの指、唇、舌の三点セットです(笑)

先ほど『背中の上には首、脇にまわると胸や脇腹、下に降りるとお尻や太もも、もちろんアソコもあります』と書きましたが、背中を指や舌で舐められながら、その流れで他の敏感な部位に移り、また背中に戻るという動きをされると、背中がどんどん敏感に反応するようになってきますよ。

その場所も同じですが「行きつ戻りつ」という動きが、私たちの感度を上げる秘訣のような気がします。

 

個人的に背中で特に気持ちいいのは背骨や肩甲骨のあたりです。

背骨に沿って腰あたりから首筋まで舐め上げられたり、肩甲骨の出っ張りを強めに舌でグリグリされるとぞわわって電気が走る感じになります(笑)

また、彼氏や旦那さんが上にまたがって愛撫してくれる体勢だと、別の場所を同時に攻めてもらえます、これって素敵です。

前に手を回して胸をいじってもらいながら背中を舐めてもらうとか、おしりを舐めてもらいながら背中を撫でてもらうだとか、複合的に前戯してもらえるのはメリットですね。

ぜひあなたの背中を、じっくりと彼に舐めまわしてもらってくださいね。

 

次の記事では太ももから足のつま先にかけての愛撫です。

もちろん、ここも立派な性感帯ですよ。

太ももから足のつま先までの愛撫、愛し方・愛され方(イケない・濡れない・感じない悩みは、彼のセックステクニックで改善しよう その5)

 

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