彼の丁寧な愛撫とあなたのオナニーで、授乳後の胸の感度をアップさせる方法(胸が感じない その4)

   2018/01/20

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胸が感じない(その4 彼に胸を触ってもらう、自分で胸を触る事で感度をアップさせる)

シリーズで胸が感じない悩みについて書いています。

前回の記事はこちらです。
出産後に胸が感じなくなるのは、彼の愛撫の触り方で回復する(胸が感じない その3)

 

では前回記事の予告通り、ここからはあなたの胸の愛撫のされ方をご説明しますね。

彼にはもちろんですが、ご自身のオナニーでも必ず取り入れて頂くことをおススメします。

普段のひとりエッチでは胸はさわらないよ、という方は特にチャレンジして頂ければと思います。

 

彼の愛撫テクニックを劇的に向上させる「反復」と「じらし」

まず大前提として、これは前回も書きましたが、赤ちゃんが触るようには触らない。

要するに、いきなり吸い付くなんて絶対ダメ! ということを忘れないでください。

彼が我慢できなくて吸い付くとしても、それが最後の最後、我慢に我慢を重ねて最後のご褒美として(笑)吸ってもらってくださいね。

 

スタートは乳房の一番土台のあたり、山で例えればふもとからゆっくり、やさしく触ります。

あくまでもソフトタッチ、指の腹や指先を立てた状態で軽く乳房をなぞる、時には全体をやさしく包みます。

一番敏感な部分は山頂に近いところですが、あえてそのまわりからじらすように触ることで、全体の感度がアップしていきます。

早く山頂に……という気持ちをこらえることが必須なんですね。

ふもとから山頂に向けて、乳輪直前あたりまでを下から何度も往復して触ります。

時には直線的に、時にはゆっくり円を描くように、何回も繰り返すことで徐々に高まってきます。

彼が触る場合は指やてのひらだけではなく、同じ動きを唇や舌先でもしてもらいましょう。

指と舌、唇では、それぞれ感触が違いますので、もれなく行ってもらいます。

 

ある程度高まってきたら、乳輪も円を描くようにゆっくりと舐めてもらいます。

乳輪に入ったらそこばかりを触るのではなく、ふたたび乳房の愛撫に戻ったりして、たっぷり焦らしてもらいましょう。

 

乳頭を指で触る時は、まず指の腹で軽く押し、縁を描くように乳首全体を回したり、軽くつまんで少しひねるような動きをつけてみましょう。

指先や舌先で早い動きで左右・前後に弾き続けたり、突然口に含み、口の中で更に舌で左右にぶるぶる震わせてもらったりしてください。

 

このような動きを、何度か反復して行ってもらいましょう。

胸の愛撫に限ったことではありませんが、例えば首筋、背中、胸、アソコ、みたいな愛撫のおおかまな順番があったとしても、一度触った箇所には戻らないというスタイルよりも、何度も行ったり戻ったり反復する愛撫を受ける方が感度は上がります。

先ほどの手順で胸を触ってもらい、そのままお腹に降り、アソコに行く途中で突然また胸を可愛がる、みたいな「行きつ、戻りつ」みたいな感じが期待値も上がります。

行きつ戻りつ、反復とじらしは愛撫の基本だと彼に教えてあげてください。

オナニーする時でもそう、自分の身体の気持ちいいところを直撃するだけのオナニーより、遠いところから行きつ戻りつ、何度も繰り返しながらのペッティングが性感を引き上げます。

 

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