不感症女性にこそお互いの愛情を確かめ合えるセックスが必要な理由(幸せを感じるセックスが、イキやすい身体を作る その1)

   2018/04/21

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幸せを感じるセックスが、イキやすい身体を作る(その1 ふたりエッチの空間作りが必要な理由)

彼氏や旦那さんとのエッチであなたがイク為には、セックスの技術、スキルが必要だと何度もここに書いています。

ぶっちゃけて言えば、セックステクニックだけでも最終的にはイケる身体になると思いますし、一般的にもそういう女性は決して少なくはありません。

これは極端に言えば、大嫌いな男性とセックスしもイケる、ということを意味します。

 

しかし、大好きな人と、大好きであることを実感しながら、大好きだと思われていることを実感しながらエッチをする方が、間違いなくあなたは早くイケるようになります。

私たちは、世界中の男性と寝まくってイキ倒すことを最終目標にしているわけではありませんよね(たぶん 笑)

愛おしい彼との大切な時間を幸せなものにしたいから、このサイトに来ているはずですもの。

 

目次

「ふたりの大切な時間」だから女性はセックスでイキやすくなる

セックスにはテクニックが間違いなく存在します。

セックスの上手い下手は、セックスだけではなくふたりの人間関係にまで影響を及ぼします。

基本的にリードするシチュエーションが多いであろう彼が、今よりも上手くなる必要があるのはもちろん、あなたご自身にもセックステクニックは必要です。

だとしても、そのテクニックを披露する場は、お互いを大切に思い、ふたりで愛にあふれる時間を共有したいという気持ちに満ちた空間でなくては意味がないと私は思っています。

私たちは子孫を残す為のセックスをしているのでもなければ、自分がイケれば相手は誰だっていいという肉欲オンリーのセックスを望んでいるわけでもないからです。

しかしその為には、ふたりの為のラブラブな空間を作り、安らぎと開放感と楽しさが得られる時間が、特に私たち不感症で悩む女性には絶対に必要なんですね。

 

ただ、この空間はただ単に「仲がいい」というだけで生み出されるわけではありません。

もちろん仲がいいのは必須条件なんですが、今のあなたが本当にそういう状態なのかは自覚しておく必要があります。

「仲がいいから付き合ってるんですけど!?」とおっしゃるかもしれませんが(笑)日常生活で仲がいいという意味ではないんです、正直にご自身をさらけ出せる関係性がセックスの時にも発揮できているのかが問題なんですね。

 

あなたの心と身体を開放出来ない空間ではイケないことを知ろう

残念ですが、あなたは今、彼とのセックスでイケないという悩みを抱えています。

あなたがイク演技をすることで、彼があなたは毎回イッてると誤解しているのでしたらあなた一人が、あなたがイケてないことを彼も知っているのでしたらお二人が、イチャイチャするたびに心のどこかでそのことを気にかけているはずです。

今日もイッたフリしなきゃ……、今日もイケないだろうな……、今日も彼女をイカせられないかもしれないな……。

これって紛れも無く、心から楽しめない原因となる「不安」ですよね。

これは、あなたを一層イキにくくしている「障害」のひとつです。

もちろん実際にそういう不安を感じてしまっているんですから、考えるなと言っても無理でしょう。

だからこそ、その不安を軽減する為にもラブラブな空間を作りと、安らぎと開放感と楽しさが得られる時間を過ごす必要があるわけです。

 

挿入だけがセックスではありません、イクことがセックスのすべてではありません。

そこに至るまでのちょっとした演出やイチャイチャ感で、本番のエッチの状態を左右します。

ひとつひとつはささやかな演出かもしれませんが、二人が軽いノリでそれを行なうことで素晴らしい空間が生まれます。

次回から数回にわたって、こうした「純然たるセックスの技術以外のちょっとしたコツ」みたいなものについてお話しますね。

エッチ中の会話、ピロートークがあなたの心を開放させる(幸せを感じるセックスが、イキやすい身体を作る その2

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