膣の締まりがゆるいので感じない、出産後ゆるゆるガバガバで感じなくなったという悩み

   2018/04/21

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膣の締まりがゆるいので感じない、出産後ゆるゆるガバガバで感じなくなった

性感が未熟ゆえの不感症で悩む女性には、彼のおちんちんが入らない、入れると痛いという理由でイケない方がいらっしゃいますが、逆にゆるくて圧迫感が得られず感じないという女性も少ないながらいらっしゃいます。

ところがこれが出産経験を契機にゆるくなった、ガバガバだと旦那さんに言われたという方になると一気に増えてしまいます。

はたしてこれは事実なんでしょうか、それともただの思い込みなんでしょうか、本日はそういうお話です。

 

目次

彼が何と比較して、あなたの膣の締まりがゆるいと感じるのか

まず過去に何度もお話していますが、膣もクリも胸もすべて個体差、要するに人によって形状は千差万別だということは間違いありません。

生まれつき膣が狭い人もいれば広い人もいる、浅い人もいれば深い人もいる、締める力が強い人もいればゆるい人もいます。

ですので少なくとも「お風呂やプールに入るたびに子宮が水でタプタプになるわ!」って人でもいない限り(笑)異常ではありませんのでご安心ください。

 

となると、ゆるい・きついは結局のところ比較対象があっての話なんですよね。

彼が以前付き合っていた女性や、旦那さんが出産前のあなたとのペニスへの圧力を比較して辿り着いた感想です。

前の彼女との比較なんて気にしなくていいんでしょうが、そうも言ってられないのが乙女心です(笑)出産前の自分自身と比較されたら更にヘコみますよね。

彼のペニスの圧迫感を、女性自身もある程度は強く感じるくらいの方が実際は気持ち的に萌えますので「出来ればギュッと締まった膣を手に入れたい」という悩みは解決したいものです。

 

出産で膣がガバガバになるという現象は必ず回復させることが出来ます!

実は、膣そのものがゆるいというのは誤解です。

膣そのものが広いとか、出産で産道となって広がったことが原因だと錯覚している女性が多いんですが、粘膜質の皮膚面積の増加が原因でゆるくなるなんてことはほとんどありません。

では何が原因なのかというと「筋肉」なんです。

膣を締める筋肉が発達していなかったり、鍛えられてなかったり、衰えていったりしていることが原因です。

もともと筋肉量が少なかったり、ギュッと締めて事実上鍛えているような状況になる必要が過去になかったり、加齢やセックスレス、それこそ出産で生活習慣が大きく変わり強く締める機会が減ったからなんですね。

生まれつき筋肉質な女性もいれば華奢な女性もいるのと同じ、スポーツでしなやかな筋肉を手に入れた人と運動しない人との差でしかないということなんです。

 

ですので、簡単に言えば「筋トレ」をすれば膣の締まりには効果が表れます。

膣の筋トレをすれば必ず締まりはよくなりますし、鍛えないで今の生活を続ければ、それなりにしかならないということなんです。

膣の締める力が増すと、圧迫感が増えあなたが感じやすくなりますし、彼の快感も増します、いいトコだらけです(笑)

 

あそこの締まりを鍛える筋トレとストレッチの方法とは?

簡単にできるトレーニングをひとつだけご紹介しますね。

それは、出しているおしっこを途中で止めるという方法です。

実は高齢者の尿漏れ対策と同じ原理です、使う筋肉は同じなんですね。

方法は簡単で、おしっこする度に途中でキュッと止める、それだけです。

一回のおしっこで10回くらいチャレンジして、毎回のおしっこ毎に継続してください。

筋力がついてくると「キレ」がよくなってきます、毎日の習慣にして彼をビックリさせてあげてくださいね。

セックスをよくする為の筋トレやストレッチについて、しっかりと解説した動画もありますので、必要を感じる方はぜひこちらもご覧ください、感じるオンナへの最短距離だと言ってもいいでしょう。

【セックスのための筋トレ&ストレッチ 女性版】

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