アナルを彼に愛してもらおう(イケない・濡れない・感じないを、彼のテクニックで改善しよう その11)
『イケない・濡れない・感じないを、彼のテクニックで改善しよう』シリーズ十一回目の最終回はアナルです。
アナルとはお尻の穴、いわゆる肛門のことです、これはご存知ですよね。
一般的なイメージとしては、エッチで攻められるパーツとして非常にマイナーな、もっと言えば特殊で変態ちっくな印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
ワギナならともかく、彼にお尻の穴を見られたり、ましてやソコをどうこうされるなんて恥ずかしいと感じる女性も多いでしょう。
アナルに彼のペニスを挿入する、本格的なアナルセックスというものももちろん存在しますが、ここでは言及しません。
なぜなら、アナルでイケる女性はほぼ全員が、元々本来のエッチでもイケるからです。
本サイトの目的は、エッチでイケない女性の体質改善ですので、アナルでしかイケない女性になっても本末転倒ですよね(笑)誰もそんな事は望んでいないと思います。
ですので、あなたの性感開発の手助けになる範囲の事しかお伝えしませんので、そのあたりはご了承ください。
彼にやって頂きたいのは二点だけです。
一つ目は、アナルをワギナ同様に舐めたり、舌先を強く肛門に押し込むような動きをしてもらう事です。
クンニの延長として、アナルも守備範囲に入れてもらうという感じです。
アソコはともかくアナルなんて恥ずかしいと思うでしょうが、その気持ちこそが今のあなたには大事です。
恥ずかしい場所を、あえて自分から彼氏や旦那さまに刺激してもらうようおねだりする事が大事なんですね。
二つ目は、彼の指を一本だけ、ゆっくりと挿入してもらうという事です。
どうしても不潔な気持ちが拭えないのであれば、彼の指にコンドームをかぶせて行なってみてください、直接でなくてもけっこうです。
ワギナと違い、アナルはどれだけ感じても濡れませんので、あなたのジュースや彼の唾液、ローションなどを潤滑剤として使ってください。
肛門の締め付ける筋肉は非常に強いですので、やさしく緊張をほぐすように触りながら、ゆっくりと挿入を試みましょう。
入ったら唾液などを追加しつつ、ゆっくり抜き差ししてみたり、中で指を曲げて内壁をなぞってもらってみましょう。
決して無理はしないように、何日かかけて緊張をほぐすくらいのスタンスで大丈夫です。
なお、痛みや不快感、嫌悪感が強く、それらがどうしても拭えないのでしたら中止しても問題はありません。
恐怖感や不快感は快感の妨げになります、どうしても飛び込めないのでしたら、そこで無理して頑張る必要はありませんよ(笑)