出産後に胸が感じなくなるのは、彼の愛撫の触り方で回復する(胸が感じない その3)
シリーズで胸が感じない悩みについて書いています。
前回の記事はこちらです。
オナニーの妄想力を利用して、あなたのバストを感度アップさせよう(胸が感じない その2)
子供を産んでからのセックスで、胸の感度が鈍った、まったく感じなくなったという女性は少なくないと思います。
出産というより、この場合は授乳ですね、赤ちゃんに母乳を与える時期を過ぎてからの女性に顕著な意見です。
もっともなご感想だと思います。
新生児の頃は約三時間おきに、赤ちゃんがお母さんの乳首を力いっぱい吸い付きます。
それまであなたの乳首はセックスの時に男性にしか吸われたことがなかったのに、色気もなにも無い状況でひたすら吸われ続けるわけです。
乳首、いや乳房そのものを自分以外の誰かに触られることに、しかもいやらしい気持ちが皆無のまま、この短期間で一気に慣らされてしまうわけですから、触れられることに鈍感になるのは無理のないことなんですね。
ですので、単純に触覚としては、子育て前より子育て後の方が鈍ります。
これは仕方のないことですので、セックスを工夫して「感覚の修復作業」に入りましょう。
方法は二つあって、両方一緒に行っていきます。
授乳期を終えた乳首は、吸われる感覚が麻痺している
一つ目は、前回の記事にも書いた妄想を取り入れるという方法です。
意識を胸に集中して、そこにあなたのお気に入りのシチュエーションを妄想でプラスして気持ちをアゲていきます。
今あなたの乳房や乳首、乳輪を可愛がってくれてるのはお子さんじゃなく、あなたの身体を欲しがるセックスパートナーだということを、心と身体に条件付けていきましょう。
二つ目は、彼の愛撫の方法を少し変えてもらうという方法です。
何を変えるのかというと、しばらくの間「お子さんが絶対にしない吸い方・触り方」に限定してもらうという点です。
赤ちゃんは基本的、というか間違いなく母乳目当て(笑)ですから、ただただひたすら吸い続けます。
決して舌で乳首をコロコロさせたりはしませんよね(笑)
お母さんは、赤ちゃんのように吸われることには免疫が出来てしまってるんです。
その感覚に慣れてしまってるし、授乳を連想してしまう、性的な気持ちよさの対極なんですね。
ですので、彼にはそれ以外の触れ方をお願いしましょう。
では、具体的にはどう触ってもらえばいいのかという事ですが、ちょっと長くなりますので、次の記事で書きたいと思います。
彼にお願いする為だけではなく、あなたがオナニーする時にも積極的に取り入れてみて、胸の感度を呼び戻してあげてくださいね。
彼の丁寧な愛撫とあなたのオナニーで、授乳後の胸の感度をアップさせる方法(胸が感じない その4)