セックスで濡れる量が少ないのは、努力で体質を改善することが可能ですか?

   2018/01/20

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濡れる量が少ないのは、増やす事が可能か

以前、濡れる量・愛液が少ないという悩みについての原因や改善の方向性についてブログを書きました。

【あなたが濡れない原因は、体質以外にあるかもしれません】

濡れない、愛液が少ないというのには、濡れないだけの、愛液が少ないだけの理由があります。

要するに、本来のあなたはもっと溢れるくらいの愛液をしたたらせることが出来るはずなのに、何らかの理由でそのポテンシャルが発揮されていないということです。

ですので、そういう悩みをお持ちの方にはまずあなたの心の問題、そして彼とのセックスの相性や上手いヘタの問題の解決についてお話させて頂いています。

体質以前のこうした解決可能な問題から取り組むべきだと思いますし、ここでほとんどの濡れないという悩みは解消されるからです。

 

不感症は冷感症、濡れる身体へ体質を改善する上で注意すること

ただ、汗っかきの人もいればそうではない人もいるように、他の条件が同じ場合でも、根本的な体質差というものが間違いなく存在します。

時間をかけて上記の着手点をクリアし、彼のセックスも上手になり、あなたに精神的な問題もなく心ゆくまでエッチを楽しめる身体となり、同じ状態のあなた以外の女性ならずぶ濡れになるはずなのに、あなたは潤うという程は濡れないというのでしたら、ただの体質差、あなたは「『汗っかき』ではない方」だという可能性もあります。

こうなると、不感症の改善云々の次元ではなくなるわけです。

感じないから濡れないのではなく、感じるのに濡れない、これは病気ではなく体質なんですね。

この場合は、身体を冷やさないように水分を取り過ぎないようにしたり、日頃から汗をかく運動をして代謝機能を上げるという、言葉通りの体質改善が必要となります。

不感症は別名、冷感症とも言い、身体の冷えと密接な関係があるとも言われていますので、冷え性対策を行なうことは、少なくともあなたの身体にとっては良い影響を及ぼすでしょう。

濡れない対策を行ないながら、並行して冷え性対策を行なってもいいくらい、身体には大事な対策かもしれませんね。

何にせよ、不感症対策が万全でないからなのか、不感症対策は万全で、それでも濡れない体質なのかを見極める必要があるということですね。

 

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